Tsuki no sansō
月の三相
"デビュー作にして芥川賞受賞作『貝に続く場所にて』に続く、最注目の受賞第一作!「フローラが失踪した」。旧東ドイツの小さな街に広がる噂が、歴史に引き裂かれた少年と少女の物語を呼び醒ます。分断の時代を越えて、不在の肖像をたどる旅。「不在の者が失踪した後、静寂の表層と化した過去に踊り込もうとする言語がここにある。」ーー多和田葉子「傷だらけの歴史、その交差点に花開く魂の仮面劇。生命のリアルはどこに宿るのか。新次元の世界文学が誕生した。」――亀山郁夫旧東ドイツに位置するその街では、誰もが自分の「肖像面」を持っていた。面に惹かれて移り住んだ三人の女たち――望、グエット、ディアナは、失われた「顔」...
Gespeichert in:
- 1. Verfasser:
- Format:
- Buch
- Sprache:
- Japanisch
- Veröffentlicht:
-
Tōkyō
Kōdansha
2022nen 08gatsu 25nichi [25.08.2022]
- Zusammenfassung:
-
"デビュー作にして芥川賞受賞作『貝に続く場所にて』に続く、最注目の受賞第一作!「フローラが失踪した」。旧東ドイツの小さな街に広がる噂が、歴史に引き裂かれた少年と少女の物語を呼び醒ます。分断の時代を越えて、不在の肖像をたどる旅。「不在の者が失踪した後、静寂の表層と化した過去に踊り込もうとする言語がここにある。」ーー多和田葉子「傷だらけの歴史、その交差点に花開く魂の仮面劇。生命のリアルはどこに宿るのか。新次元の世界文学が誕生した。」――亀山郁夫旧東ドイツに位置するその街では、誰もが自分の「肖像面」を持っていた。面に惹かれて移り住んだ三人の女たち――望、グエット、ディアナは、失われた「顔」を探して、見えない境界を越えていく。いくつもの時間が重層する街で、歴史と現在、記憶と幻想が交差して描き出す、世界の肖像画" [Verlag]
- Umfang:
- 240 Seiten
- Anmerkungen:
- Zweites Werk der mit dem 165. Akutagawa-Literaturpreis ausgezeichneten Autorin
- Anmerkungen:
- In japanischer Schrift
- ISBN:
- 9784065288382
- Schlagworte:
- Bezugswerke:
-
Erscheint auch als: Online-Ausgabe: Erscheint auch als
- Notationen:
- Links: